経済的な負担を少なくすることが大切
2021年02月06日
これからの日本は、多死社会になるのが確実だと言われています。それに備えておくことで、安心が得られるのではないでしょうか。最も頭を悩ませるのが、葬儀・告別式の費用だと言われています。平均は150万円と言われていて、これにお寺さんへの御布施や法要は含まれていません。
富裕層ならまだしも、これでは悩みが尽きないのは当たり前です。そこで増えているのが、家族葬プランだと言われています。折しもこの一年は、新型コロナウイルスの影響で葬儀・告別式の在り方が大きく変わって来ています。
家族葬を選択する方も増えていて、遺族の負担も減ってきているようです。コンパクトなお葬式にすることで、故人との時間をゆっくりと過ごすことが出来ます。聞きたいことがあれば、葬儀業者に相談すると良いのではないでしょうか。
専任のスタッフが真摯に対応してくれますし、費用面に関しても相談に乗ってくれます。大きなお葬式ブームは終わりを告げて、これからは自由なスタイルになるのではないでしょうか。十人十色が当たり前ですし、皆、違っていて良いのではないでしょうか。
エンディングノートも流行っていますし、あらかじめ書き記しておくと良いのではないでしょうか。