大切な家族だから送れば喜ばれます

2017年01月23日
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少子化が進む今の時代、子供の数よりも犬や猫のペットの数の方が多いと言われています。一緒に暮らしてみればわかりますが、彼らはコンパニオンアニマルと呼ばれるほど、人との暮らしの中にすっかり溶け込み、家族になつき、かけがえのない存在となります。共に暮らす人たちにとって、彼らは間違いなく家族であり、その魂が天に召された時にはきちんと葬儀を行うのが当たり前になってきています。

ペットたちが眠る霊園があり、専用のお墓を購入する人がいることも、今ではすっかり不思議でもなんでもなくなってきました。人よりもはるかに早く、その命を駆け足で生きて逝ってしまう彼らですが、そのことは飼うときにわかってはいても、実際に別れがくるとつらく、ペットロスに陥る人が後を絶ちません。そんな愛する家族を失った人に対しては、お悔みの手紙を書いてあげると喜ばれるのではないでしょうか。

彼らが生きていたときに交流があったのなら、楽しかったさまざまな出来事をつづった手紙を送ってあげるのが、大きな慰めや救いとなります。失った悲しみに沈み、楽しかったことを呼び起こせない状態になってしまっている飼い主さんなら特に、考え方を変えるきっかけを与えてあげられることになります。



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